【創作活動最初の一歩】自分の作品を見てもらおう

一枚絵を完成させたとき、

 

「絵をかくなら人に見てもらいたい!」

「創作活動の一歩を踏み出してみたい。」

「活動する場はTwitterがあるけど、なかなか行動に移せない。」

 

絵を描き始めるとじわじわとこういった気持が湧いてきますよね。

今回は行動力に自信がない方におすすめの最初の一歩を紹介していこうと思います。

 

行動はしてみたいけど、手間を考えるとなかなか行動に移れない方に

 ネットプリント

というサービスがあります。

 

此方のサービスはスマホやパソコンから自分のイラストを登録し、

予約番号を発行するだけでコンビニで簡単に印刷が出来るサービスです。

 

この予約番号をTwitterなどのSNSでシェアする事によって、

自分の作品に興味を持った方に自由にプリントしてもらえます。

 

最初からグッズを作って売るのはちょっと抵抗がある方に

自分の作品を知ってもらいたいときにとてもおススメする方法なので、

是非創作活動の一歩として役立ててほしいと思っています。

 

オリジナルグッズを作ることもでき、

使い方は様々。

次はその一例を紹介していこうと思います。

 

①卓上カレンダー

②ペーパースタンド

③組み立て式ペーパーバッグ

④イベント出展用グッズ

⑤組み立て式ドールハウス

 

※注意点としてネットプリントというサービスは

製作者側には一切の利益が出ない為収益化はできません。

あくまでも「二次創作活動の一環」としてとらえて下さい。

描いた作品をアウトプットする練習として是非ネットプリントをご活用ください。

 

 

次はネットプリントをする際の方法について説明していこうと思います。

 

 

イラストを登録しよう

まずネットプリントのアプリをストアからダウンロード。

プリントしたい用紙やサイズを設定しアプリ内の流れに沿ってイラストを登録。

 

 

アップロードしたイラストの予約番号を発行しよう

用紙の設定、イラストの登録が完了したら「プリント予約番号」が発行されます。

マルチコピー機によってプリント予約番号の有効期限があるので注意しましょう。

 

 

発行された予約番号をSNSでシェアしよう

発行された予約番号をTwitterなどのSNSで宣伝してみましょう。

そのときに「印刷できるコンビニ」「予約番号」「有効期限」「設定した用紙やサイズ情報」を必ず載せるようにしましょう。

これを忘れてしまうと印刷する際にイラストが上手く印刷されません。注意しましょう。

 

たくさんの人に自分の作品を見てもらう機会が増えると自信が出てきます。

自分で作ったグッズを手に取るだけでもワクワクしますし、創作意欲もわきますよね。

そのときにグッズを作り、イベントやオンラインショップを立ち上げてみてはいかがでしょうか。